寄附金のお願い

創立150周年事業への
寄附ご協力のお願い

石川県で最も歴史のある高校であり、全国で一番早く創設された農学校である母校の記念すべき年を迎えるにあたり、下記2つの記念事業を実施してまいります。
「農業・食料・環境の学びの場」の発展のため、一人でも多くの皆様からのご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。

100年の森

創立100周年の際に整備された前庭。50年後にも「100年の森」として人々に愛され続けるため、創立150周年を機に整備を実施します。これまで翠星高校で培われてきた「記憶と命の財産」を受け継ぎ、未来に繋いでいくための改修計画です。

魅力発信

150年の歴史を振り返るのはもちろん、さらに県下中学生をはじめ広く県民に、翠星高校が「農業・食料・環境の学びの場」として魅力ある学校であることを発信し、学校PR・生徒募集に繋げるためのツールを学校側が作成してまいります。

2024年に寄附金募集を開始予定

100年の森プロジェクトについて

100年の森完成イメージ

創立100 周年記念の際に翠星高校前庭に整備された四つの様式の庭園は時を経るうちに老朽化し、いくつかの問題点が目立つようになりました。前庭全体としての纏まりを欠き、散策・回遊性に乏しく、また各様式の庭園として整備されてきた故に剪定や刈り込みなど特殊な維持管理が負担となっています。
そこで今回、翠星高校創立150 周年を記念して、50年後に「100 年の森」となって尚人々に愛され続ける前庭の整備を計画しています。

今日まで「庭木」として仕立てられてきた木々の剪定・管理方法を工夫することで自然樹形の「森の一部」としていき、将来的に低管理且つ多様性に富んだ豊かな森に育てていくことを目指します。生徒が屋外で集い、青空教室を開催し、高校生活の思い出として記憶に残る風景を創造します。これまで翠星高校で培われてきた「記憶と命の財産」を受け継ぎ、未来に繋いでいくための前庭改修計画です。

100年の森完成イメージ
  1. 1

    庭園の様式を撤廃し、
    一つの大きな森を構成します

  2. 2

    目通しを遮る低中木を間引き、
    視覚的連続性を確保します

  3. 3

    回遊する園路を通し、
    高校生活の日常に森の風景を取り込みます

  4. 4

    広場を囲う丘を新設し、
    学生が緑に囲まれて集える場所を設けます

2024年に寄附金募集を開始予定